医療が逼迫 「自宅隔離」の危険と難しさ

Surge of at-home coronavirus self-isolation https://t.co/1b1b5Fz7xp
— NHK WORLD News (@NHKWORLD_News) January 24, 2021

医療体制の逼迫が言われ始めてから、いわゆる「自宅隔離」が増加しています。なかなか入院できない状況が続く中で、自宅療養中に急変して死亡するという例も報じられています。
自宅隔離
self-isolation at home
self-isolation at home
今回は素直ですね。
self- 自己の・自分で行う を加えて
self-isolation 自己隔離 です。これに
at home 家で を加えて
self-isolation at home と表現しています。
ただ、これは唯一絶対の英語表現ではないと思います。
このNHK記事では
at-home coronavirus self-isolation
家でのコロナウイルスからの自己隔離 あるいは
patients self-isolating at home
家で自己隔離している患者
といった表現になっています。後者は self-isolate と動詞で使われていますね。
記事のポイント
Data compiled by Japan's health ministry shows that the number of people self-isolating at home after testing positive for the coronavirus has been continuing to soar across the country.
厚労省がまとめたデータが示すところでは、コロナ陽性が判明したあと自宅隔離を行っている人々の数が、全国で急増し続けているとのことだ。
test positive for... ~の陽性反応が出る
自宅隔離では家族への感染が気がかりです。拙宅でも私以外の家族は頻繁に渋谷・新宿・池袋界隈に出勤や通学していますので、「誰かがもらってきたら終わりやね」なんて話しています。今のところはみな健康ですが、最近は地域でも感染者が出たという話が増えてきました。
コロナが2類に分類されている以上は、入院や隔離施設を昨年の間にもっと整備する必要があったはずなのですが.....
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