usher in - 2021年、新年の到来

「新春恒例」変わる風景 あえて開催も コロナ禍の新年(時事通信)#Yahooニュースhttps://t.co/4tbhWQjo9M
— inteltweetcity (@inteltweetcity) January 1, 2021
生活のすべてはセブンネットで【セブンネットショッピング】

明けましておめでとうございます!
ただ、この新年は例年とは違った様相を呈しているようですね。
新年の英語といえば、いつもこのフレーズを思い浮かべるのですが、これがどうして、なかなか使い方が難しいんですよね。
usher in
(時代の到来を)告げる・導く
(時代の到来を)告げる・導く
多くの場合、主語には「画期的な出来事」などが来ます。
The discovery of the medicine ushered in a new era of expanded human longivity.
その医薬の発見は、さらなる人間の長寿の新時代の到来を告げた(長寿をもたらした)。
The COVID-19 pandemic will inevitably usher in lifestyle changes.
新型コロナウイルス感染症の蔓延は、否応なしに生活様式の変化をもたらすだろう。
使い方のコツはつかめましたか?
よく、.....as we usher in 2021 のように人が主語になっているものを見かけますが、これは正しいのかな?と気になります。
ちなみに、【名】usher「アッシャー」って聞いたことがありますか?
ホテル業でいうところの、来客の送迎を行う従業員のことで、先導係・案内係 ですね。
動詞との意味の関係も納得出来ると思います。
今年は生活様式の変化や経済状況を含め、まだまだ過渡期が続くでしょう。
とはいえ、例年通りの「密」なカウントダウンイベントも各所であったようです。
調子が悪くなって診療してもらえない人が大量に出てこないとよいのですが。
BIGLOBE WiMAX 2+のギガ放題なら、1年契約&自動更新なし★

- 関連記事