75歳以上の医療費窓口負担 1割から2割へ引き上げ

75歳以上医療費 窓口負担引き上げ 年収200万円以上対象で一致 #nhk_news https://t.co/h9kP4FGDs0
— NHKニュース (@nhk_news) December 9, 2020
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現役世代にとっては朗報か、それともこれは将来の自分か?
高齢者の医療費窓口負担が引き上げられることになりそうです。高齢者人口が多い中で、社会保障費を支える現役世代が減っているわけですから、自然な流れといえそうです。
医療費窓口負担
out-of-pocket medical fees
英語にするとおおむねこのようになります。
medical fees 医療費
fees の代わりに payments「支払額」でもよいでしょう。
一方、「窓口負担」は難しいかもしれませんね。
言い換えれば「自己負担」ということですから、自分の「持ち出し分」と解釈するわけです。
out-of-pocket 自腹の・持ち出しの
これを使えば良いのです。
こちらの記事を見てみましょう。
The government and the ruling camp are considering raising out-of-pocket medical payments by some people age 75 or older starting October 2022.
政府与党は、75歳以上の一部の高齢者の医療費窓口負担を、2022年10月から引き上げることを検討している。
国民一人一人の経済状況は違いますから、すべての人に平等な医療制度を作ることは難しいでしょう。でも、長年「サロン化」したクリニックや病院を見ていると、安易に医療のお世話になってしまう一部のお年寄りの姿勢を改めていただきたいのは確かです。
私自身は、まだまだ社会保障費を搾り取られる「働き盛り」世代にいますが、将来高齢者になった時を想像すると怖い気がします。
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