neck and neck - トランプ氏とバイデン氏が接戦

フロリダの重要な戦場で首と首を走るトランプとバイデン(reuters)(自動翻訳)https://t.co/JH0k6RE0te
— KAZMINUTES (@kazminutes2020) November 4, 2020
英会話は家族でシェアする時代


米大統領選の最新情報によれば、バイデン氏が優勢とのことです!
ここに至るまで、トランプ、バイデン両候補は大接戦を繰り広げました。
neck and neck
接戦で・互角に
接戦で・互角に
接戦に関する英語表現を見ておきましょう。
このツイートは機械翻訳ですが、「首と首」なんて書いてますね!
文字通りに読んで間違ったわけですが、もとは競馬などで馬がフィニッシュラインに向かって集団で走る様子が「首と首」が並んでいるようにみえることから、「接戦で」として使われるようになったのです。
ほかにも「接戦」の英語はたくさんあります。
close battle 接戦
tight race 接戦
このあたりは簡単ですね。ではこちらはどうでしょうか?
too close to call わずかな差で予断を許さない
このように使います。
Pivotal states remain too close to call as race hangs in the balance.
戦いが拮抗する中で、カギを握る州では、わずかな差で予断を許さない状態である。
報道ベースではどうもバイデン氏のようですが、トランプさんも最高裁に打って出る、あるいは票が拮抗しつつければ連邦議会で大統領が決定されるというシナリオも考えうるようですね。
一国のリーダーを決めるのにこんなに手順があるとは、さすが大きな国です。
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