plastic surgery - 外出自粛で美容整形が増える

Surge of plastic surgeries cuts into medical supplies in virus-hit Japan https://t.co/piPGtDh21L
— The Japan Times (@japantimes) May 12, 2020
コロナ自粛で多くの人が外出を控える中で、美容整形を申し込む人が増えているそうです!
美容整形は「不要不急」なのか、いや必要な人にとっては最重要案件なのかもしれません。
plastic surgery
美容整形手術
美容整形手術
今回は、なぜ「プラスティック」なのか、という、私の個人的な疑問もあったので調べてみました。
Wikipediaによると、我々が考える「プラスティック樹脂」とは違う意味なのです。
The word plastic in plastic surgery means 'reshaping' and comes from the Greek πλαστική (τέχνη), plastikē (tekhnē)
美容整形手術におけるプラスティックという言葉は、reshape 「形を作り直す」という意味のギリシア語 plastikē から来ている。
なるほど、このような「プラスティック」の意味が分かると、納得ですね!
ちなみに「美容整形」には、他の英語フレーズもあるので、この機会に覚えてみてください。
cosmetic surgery
cosmetic は「美容の」という形容詞ですが、悪い意味で「上っ面だけの」「表面的な」として使われることも多い単語です。
cosmetics と名詞になると「化粧品」ですね。
face lift
こちらも「美容整形手術」なのですが、より具体的には「しわ取り」を指す美容整形です。ちなみに
wrinkle しわ
ですよ。
記事のポイント
While the coronavirus pandemic has led to school closures and people working from home, some see this as a good time to try something they have always wanted to — plastic surgery.
コロナウイルスの世界的な蔓延が学校休校や在宅勤務につながる中で、ずっとやりたいと思っていたことをやってみるにはちょうど良い時だと考える人がいる ― 美容整形手術だ。
surgery 手術
美容整形、個人的にはやっぱり「不要不急」に入ると思いますが、みなさんはどうお感じでしょうか?
私は、歯科にも散髪にも長らく行っておりません。
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