岸田首相 英女王の国葬参列見送りへ 「弔問外交」に誤算

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— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) September 13, 2022
またこの人の早合点だったのでしょうか?呼ばれてもいないのに行く気満々?
先日逝去されたエリザベス英女王の国葬への参列について、岸田首相はを見送る方針とのことです。招待状は国家元首ら2人分で、天皇、皇后両陛下が参列するそうです。
安倍元総理の件もそうですが、岸田さんの頭の中には「弔問外交」としての葬儀の活用があったようです。
弔問外交
funeral diplomacy
または「弔意外交」として
condolence diplomacy
funeral diplomacy
または「弔意外交」として
condolence diplomacy
考え方は単純で、「弔問」にあたる部分を
funeral 葬儀 や
condolence 弔意
に置き換えたものです。ただ、自然に生まれた英語かどうかは疑わしく、いつの時代からかはよくわかりませんが、政治目的とからめて言われるようになった造語なのかもしれません。””で囲まれる場合もよく見かけます。
Interesting article here in @tokyo_shimbun comparing the state funeral plans for the UK's Queen Elizabeth II and Japan's Shinzo Abe, including issues of so-called "condolence diplomacy". https://t.co/UsE5shnLeT
— Will Fee (@WillFee2) September 13, 2022
Interesting article here in @tokyo_shimbun comparing the state funeral plans for the UK's Queen Elizabeth II and Japan's Shinzo Abe, including issues of so-called "condolence diplomacy"
東京新聞の興味深い記事が、英国エリザベス女王と日本の安倍晋三氏の国葬計画を比較している。いわゆる「弔問外交」問題を含めて。
英国としては、同じ王族として親交のある日本の皇室の天皇皇后両陛下をご招待したのは自然なことでしょう。
官邸としては「弔問外交だ」と息巻いていたのかもしれませんが、この状況で何でも政治とからめるのは品が良くないと批判されても致し方ありません。
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