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「セルフレジ」を25年までに全国展開 セブンイレブン

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コンビニの店員さんって、カウンターにいないことが多いですよね?

品出しでバックヤードにいることも多いと聞きますが、もともと1人か2人で切り盛りしているみたいなので、レジを扱う人がいないことがあります。そんな時に「セルフレジ」が便利。

「セルフレジ」はよくある和製英語ですね。アメリカでは普通このように呼ばれます。


 セルフレジ 
self-checkout


 self-  は、「自分で~」という接頭辞ですね。

 checkout  は、「お会計・精算・チェッククアウト」などと訳されますが、元の意味は「必要な手続きを済ませて出ること」です。ゆえに、スーパーなどの店だけでなく、ホテルなどの施設にも使われるのです。

self-checkout は「自分で精算して店を出る」という意味ですね。

「レジ」は

 cash register  キャッシュレジスター

から来ていると思いますが、ネイティブはよりカジュアルかつ一般的な checkout を好むようです。


Bye-bye barcodes. Hello, seamless #selfcheckout.
さようなら、バーコード。やぁ、切れ目のないセルフレジ。

 seamless  切れ目のない・つなぎ目のない・シームレスな



近年のコンビニなどでは、人がいてもセルフレジを使う人が増えたと思います。

煩わしい対人コミュニケーションを避けたい人が増えたのかもしれません。


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