Mu - コロナ「ミュー株」を国内初確認 コロンビア由来の変異株

WHO monitoring new coronavirus variant named Mu https://t.co/TXJdVZl4aF
— The Guardian (@guardian) September 1, 2021
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この手のウイルスは常に変異していくそうですが、新たな「ミュー株」というものが日本でも6月と7月に空港検疫で見つかったそうです。2人から感染が判明したとのこと。
Mu
ミュー
ミュー
これまで、αやβやλといったギリシア文字が使われてきました。
Mu は μ のことですね。ギリシャ文字の12番目にあたります。「マイクロ」「ミクロン」という単位を表す文字としても使われていますね。
WHO monitoring new coronavirus variant named Mu
WHO(世界保健機関)は、ミューと名付けられたコロナの新しい変異株を監視している。
variant 変異種
Health body says Mu, or B.1.621, first identified in Colombia, has been designated as a variant of interest
同保健機関によれば、ミューつまりB.1.621は、初めにコロンビアで確認され、注目すべき変異種として指定されているという。
variant of interest は VOI「注目すべき変異種」 と呼ばれ、以前にもご紹介しました。
#ラムダ株 でも何でも、日本のグダグダの対策や慣れ切ってしまった国民意識では、新種の侵入を防げそうにはありません。#英語学習 #英会話 #英語 #naitoenglishhttps://t.co/cXMfIyNrDv
— 内藤陽介_Yosuke Naito (@YosukeNaito1) August 1, 2021
ミュー変異株の特性はあまり報道がないようです。まだよくわかっていないのかもしれません。
ウイルスは変異し続けるものという意味では、殊更に騒ぎ立てる必要はないのかもしれませんが、これまでの水際対策がザルと批判されてきただけに、日本の今後の対応を注視する必要はあるでしょう。
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