「線状降水帯」が沖縄を襲う 各地で豪雨被害

沖縄本島地方で #線状降水帯 発生
— NHK生活・防災 (@nhk_seikatsu) June 28, 2021
気象庁は、沖縄本島地方で線状降水帯が確認され、非常に激しい雨が同じ場所に降り続いているとして「顕著な大雨に関する情報」を発表しました。
土砂災害や洪水が発生する危険性が急激に高まっています。安全を確保して下さい。
https://t.co/oEc6VRYih4
1か月で最大300レッスン聞き放題!NOVA LIVE STATION


梅雨真っ盛りの中、豪雨被害が出ています。
沖縄では全国初の「線状降水帯」が発生し、沖縄では各地で土砂崩れや道路冠水が発生しました。
この「線状降水帯」、近ごろよく耳にしますが、英語ではどうなるのでしょうか?
線状降水帯
linear precipitation system
linear precipitation system
いくつか表現があるようですが、これが一番しっくりいくように感じました。
linear 直線的な・線状の
precipitation 降水・降雨
system (気象)前線などの配置
直線的な降雨前線の配置、といった内容です。
まぁ、この英語自体はあまり使うことはないかもしれませんが、時事用語として覚えてみてはいかがでしょうか。
ちなみに、この system は、気象用語としての特殊な使い方です。
low-pressure system 低気圧
high-pressure system 高気圧
日本語には system にあたる「配置」などは含まれませんが、英語では忘れずに system をつけましょう。
ちなみに、「前線」にあたる front も気象用語です。
梅雨ですね~
— 内藤陽介_Yosuke Naito (@YosukeNaito1) June 16, 2021
front の使い方をみておきましょう。#英語学習 #英会話 #英語 #naitoenglishhttps://t.co/kg6ZwjOku9
年々、日本の豪雨災害は激甚化してきました。
地球温暖化の影響という人もいれば、否定する人もいます。
さらにこういう激しい専門用語が増えていくのでしょうか?

- 関連記事
-
-
西村大臣、 酒の取引停止要請めぐる「恫喝」発言を撤回
-
「盛り土」の工法は不適切 熱海の土石流
-
「線状降水帯」が沖縄を襲う 各地で豪雨被害
-
麻生氏 小池都知事の過労は「自分でまいた種」
-
「ファスト映画」投稿で逮捕 著作権法違反容疑
-