cutting-edge - 最新兵器の購入は続けられるのか?

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防衛省の2020年度予算概算要求では、米軍の最新兵器を購入する予算が5000億円に上るそうです!

今回は最新鋭最先端にあたる英語表現をさらっておきましょう。


 cutting-edge 
最新鋭の


edge という単語は概念をとらえにくいのですが、私の中で cutting-edge は刃物で何かをスパッと切った断面のような感覚を持っています。つまり切りたてのエッジがキレッキレであるような状態。

同じく最新鋭や最先端を表す別の形容詞もあります。
 leading edge 
 forefront 
 


そして、もう一つ覚えておくと良いのが
 state-of-the-art  でしょう。この場合の art は芸術ではなく技術技巧という意味でしょう。

 state-of-the-art technology 
最先端技術


記事から英語を拾ってみましょう。

The government is stepping up purchases of state-of-the-art U.S. military planes under Washington’s foreign military sales (FMS) program, but its plan has come under fire from some corners — including Self-Defense Force officials.
政府はアメリカの「有償軍事援助(FMS)」の下で最新鋭の米軍機の購入を進めているが、自衛隊を含む各方面から批判が出ている。
 come under fire  批判を浴びる

A government official defended the planned purchase of the KC-46A, saying that it can refuel F-35B cutting-edge stealth fighters Japan plans to procure from the United States.
政府当局者はKC-46Aの購入を擁護し、日本がアメリカから調達を検討しているF-35Bステルス戦闘機の燃料補給が可能になるとしている。
 procure  調達する

“Increasing aerial refueling aircraft will help strengthen our logistic support for the U.S. military based on Japan’s national security legislation,” the official stressed.
「日本の有事法制に基づいて、空中燃料補給の増加は米軍機に対する戦略的支援を強化する一助になる」と当局者は述べた。
 strengthen  強化する



最新鋭の兵器を買い続けなければならない仕組みは国家財政に大きくのしかかります。安全保障はもちろん重要な問題ですが、少子高齢化を迎えた日本にとって、こういう仕組みを維持していくことができるのか、根本的な考え方を転換する必要も出てくるかもしれません。

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