State of the Union Address - トランプ大統領の「一般教書演説」

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トランプ大統領が今年の「一般教書演説」を行いました。
注目すべきは、北朝鮮の金正恩氏との再会談をすることを正式に発表したことです。

 State of the Union address 
一般教書演説


今回はアメリカ史の豆知識をご紹介します。
 State of the Union  がなぜ 一般教書 と訳されるのか、不思議に思うでしょう。
この state は、「州」を表す state ではなく、
状況」「状態」を表す state なのです。
そして Union というのは、南北戦争をやっていた1860年代当時の、北軍に代表されるアメリカ合衆国のことを Union と呼んでいました。すなわち
State of the Union
国が置かれた状況
という意味なのです。国家の現状を大統領が一般国民に説明する演説なので
一般教書演説」と訳されています。
address は「演説」ですよ。アドレスではありません 


北朝鮮に触れたトランプ氏の英語を拾ってみましょう。
 ここから開始 
Our hostages have come home, nuclear testing has stopped, and there has not been a missile launch in 15 months.
我が国の人質は帰還し、核実験は停止した。それに15か月間ミサイル発射もない。
 hostage  人質
 launch  発射

If I had not been elected President of the United States, we would right now, in my opinion, be in a major war with North Korea.
もし私がアメリカ合衆国の大統領に選ばれていなかったなら、私の意見では、我々は今ごろ北朝鮮と大規模な戦争状態にあっただろう。
 elect  選出する
 major  主要な
 
Much work remains to be done, but my relationship with Kim Jong Un is a good one.
多くの仕事がなされねばならないが、私と金正恩氏との関係は良好だ。
 remain  ~のままである

Chairman Kim and I will meet again on February 27and 28 in Vietnam.
金(朝鮮労働党)委員長と私は2月27、28日にベトナムで再び会うだろう。


昨年の歴史的な会談はいささか「勇み足」だったとの見方が一般的ですが、二度目の首脳会談では何が起こるのでしょうか?

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