リスニング10秒耐久 - ABC Newsを「精聴」(7)



前回に続いて
冒頭10秒を完全ディクテーション
してみましょう。

リスニングは「多聴」と「精聴」を組み合わせることが上達の早道です。

今回は元気なお年寄りの話題です。100歳のおじいさん、オービル・ロジャースさんが60メートル走で勝つという話です。世界記録更新だとか!戦時中は爆撃機パイロット、戦後は民間パイロットをやってきた彼、お元気ですよね。

お堅いニュース英語とは違って、平易な日常英語が多いと思います。
でもそれが日本人学習者には聴き取りにくいかもしれませんね。
アンカーはDavid Muirです。文法的に完結した文章ではなく、フレーズを重ねてくるパターンです。

キーワードをざっとさらってみましょう。
lane 陸上トラックのコース
jersey ジャージ
Orville Rogers オービル・ロジャース
veteran 退役軍人
bomber 爆撃機
hang up かける、つるす
lace up 靴ひもを結ぶ


それでは、正解です。
Finally tonight, America Strong. Catch them if you can. Lane number three, wearing his blue jersey. 100-year-old Orville Rogers from Dallas. A World War II veteran, a bomber pilot, then a commercial pilot. Hanging up his wings and lacing up his shoes. (0:15)

いかがでしたか?America Strongというのはこの番組名ですね。背景に書いてあります(゚∀゚)
Catch them if you can.は「捕まえられるなら捕まえてみな」と100歳おじいさん達のレースをユーモラスに紹介しています。

Orville Rogersという名前がどうやってわかるかというと、彼のゼッケンにRogersと書いてあることと、家族が掲げる横断幕にGo Orville Goと書いてあることからスペリングがわかります。せっかくのビデオですから、視覚情報も活用しましょう!

最後がわかりにくいかもしれません。hanging up his wingsは彼が生涯パイロットであったことから、走るときに振る両腕を翼に例えているのだと思います。lacing up his shoesは靴ひもを結ぶ様子です。

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